サンブール国立自然公園
私達が申し込みをしたGametrackersのキャンピングツアーと言うのは、こんなトラックに↓
キャンプ用品全てを積み込んで、ツアーガイドさん、ドライバーさん、料理係さんとツアーメンバーで、キャンプサイトに泊まりながら旅をすると言うものです。
決して、乗り心地の良いトラックではありませんが、テントやイスやテーブルなどキャンプに必要なものが一式積み込まれておりまして、途中の町で食材の買出しをし、トイレとシャワーのあるキャンプサイトで食事をとり(料理係さんが用意してくれます)、夜はそれぞれにテントを張って眠ります。
さて、ナイロビを出発して、お土産屋でトイレ休憩を取りながら、私達のトラックが向かったのは、サンブール国立自然保護区。
私、このサンブールは、ノーマークで名前も知らず、ツアーに含まれているから行ってみただけなんですが、実際行ってみて、「来てよかった~♪」と思えたお勧めのゲームパークです。
マサイマラのような、雄大なケニアの草原・・は、ここにはないのですが、だだっ広いマサイマラに比べて、目指す動物達との遭遇率が高いんです。
ゲームパーク内に入ってすぐに、ハネムーン中のライオンカップルに遭遇↓
ケニアでも、なかなかお目にかかるのが難しいレパードは、木の上で小さすぎて見えませんが(○で囲ってみました)、ひとまず見た!と言うことで自己満足↓
チーターの4兄弟↓
象もたくさん、写真は木を相手に遊ぶ小象↓
夜は、ゲームパーク内の川のほとりのキャンプサイトで2泊。
この川、サンブール族が洗濯したりしているんですが、運が良ければ(?)ワニも見れます。
オプションで、国立公園の外に住むサンブール族の村に案内してもらいました。
子供達も可愛くて、後日行ったマサイ族の村より高感度高かったです。
サンブール族のジャンプ↓
笑顔がとてもかわいいサンブール族の子供↓
Sanburu &Buffalo springs national reserves(正式名称)とってもお勧めです。
「トルカナ湖への道なき道」へ続く