行っチャオ!海外!

イタリア人夫との世界アッチコッチ旅行記 (アメーバブログから引越ました!)

なんてったって、ビーチでしょ!!

ザンジバル島の一番の魅力。

とにかく、やっぱり、なんてったって、ここはビーチ!!でしょう。

ストーン・タウン(世界遺産)を見なくても、スパイス・ツアーに行かなくても、美しい海に入らなくても、ザンジバル島に来たのなら、この美しいビーチをとにかく楽しむべきっ!!

ビーチに全然興味のなかった私でさえも、大感激のビーチです。

砂が違う!!これ、大きいんですね~。

こんな、小麦粉みたいに粒子が小さくて、真っ白な砂初めてみましたっ。 

 

      ザンジバル グラデーション

私達の滞在したパジェ(PAJE)とジャンビア二(JANBIANI)のビーチは、水平線近くまで遠浅になっていて、潮の満ち引きで海の表情がどんどん変わります。

場所によって、真っ白な砂浜が広がる所もあれば、石や海草が覆っている所もあり、それぞれに色合いが違って、一日海だけを観ていてもあきることがありません。  

        ザンジバル 岩と海草

 

島の中には、きっと他にも美しいビーチがあるんでしょうけど、私達は、ここだけで大満足。

ガイドブック『ロンリープラネット』には、「ローカルな雰囲気の漁村を見るなら、ジャンビア二へ…」みたいな事が書いてありまして、こんな風景がジャンビア二では見られます。

         ザンジバル 家

         漁村↑

海草の畑↓海草を育てて収穫するのが女性達の仕事。

海草は、フィリピン辺りに輸出しているんですって。  

         ザンジバル 海草

      このビーチでは、こんなものも見られます。まずは、こちら↓

 

        ザンジバル かに

         次に、こちら↓   

        ザンジバル 鳥

      そして、こちら↓   

        ザンジバル マサイ族

めっちゃカックイイマサイ族の男の子達は、タンザニアの内陸部(レイク・マニャラ辺り)から出稼ぎに来てるそうで。

捕まると、バックに入っているマサイアクセサリーを買うまで解放してくれません。

最後にこちら↓

        ザンジバル 牛

        ビーチに牛か~っ

 

 

ザンジバル島のビーチとにかく、「パラダイスってここの事??」ってくらいに素晴らしかったです。  

      ザンジバル 朝日

       ↑頑張って早起きして撮った朝日。

 

いつの日か、また来れることを祈りつつ…。

これにて、2010年11月のザンジバル旅行記は終了。

皆様にも、アフリカの海風と太陽を、少し感じてもらえたなら光栄です