なんてったって、ビーチでしょ!!
ザンジバル島の一番の魅力。
とにかく、やっぱり、なんてったって、ここはビーチ!!でしょう。
ストーン・タウン(世界遺産)を見なくても、スパイス・ツアーに行かなくても、美しい海に入らなくても、ザンジバル島に来たのなら、この美しいビーチをとにかく楽しむべきっ!!
ビーチに全然興味のなかった私でさえも、大感激のビーチです。
砂が違う!!これ、大きいんですね~。
こんな、小麦粉みたいに粒子が小さくて、真っ白な砂初めてみましたっ。
私達の滞在したパジェ(PAJE)とジャンビア二(JANBIANI)のビーチは、水平線近くまで遠浅になっていて、潮の満ち引きで海の表情がどんどん変わります。
場所によって、真っ白な砂浜が広がる所もあれば、石や海草が覆っている所もあり、それぞれに色合いが違って、一日海だけを観ていてもあきることがありません。
島の中には、きっと他にも美しいビーチがあるんでしょうけど、私達は、ここだけで大満足。
ガイドブック『ロンリープラネット』には、「ローカルな雰囲気の漁村を見るなら、ジャンビア二へ…」みたいな事が書いてありまして、こんな風景がジャンビア二では見られます。
漁村↑
海草の畑↓海草を育てて収穫するのが女性達の仕事。
海草は、フィリピン辺りに輸出しているんですって。
このビーチでは、こんなものも見られます。まずは、こちら↓
次に、こちら↓
そして、こちら↓
めっちゃカックイイマサイ族の男の子達は、タンザニアの内陸部(レイク・マニャラ辺り)から出稼ぎに来てるそうで。
捕まると、バックに入っているマサイアクセサリーを買うまで解放してくれません。
最後にこちら↓
ビーチに牛か~っ
ザンジバル島のビーチとにかく、「パラダイスってここの事??」ってくらいに素晴らしかったです。
↑頑張って早起きして撮った朝日。
いつの日か、また来れることを祈りつつ…。
これにて、2010年11月のザンジバル旅行記は終了。
皆様にも、アフリカの海風と太陽を、少し感じてもらえたなら光栄です