ミコノス島での休暇の過ごし方
可愛い『ミコノス・タウン』を満喫した私ですが、一方、主人の今回の旅の目的は「とにかくビーチ!」。
それで、ミコノス・タウンの近くで2泊した後は、宿泊料金お手頃なホテルに移動してビーチを満喫。
今日から4泊するホテルは『Panormos village 』。
ミコノス・タウンから車で15分程離れたPanormosビーチに面して建っています。
ビーチまでは、ちょっと階段を降りるだけ。
ホテルのサンベッドからもこんな美しいビーチが見下ろせてロケーションはバツグン♪
まだ、宿泊客も少ない時期だったので、お部屋をスタンダードの部屋からスーぺリアの部屋にアップグレードしてくれました。スーぺリアのお部屋はこんな感じ↓
簡単な料理ができるキッチンも部屋についていて、レストランでの食事の高いミコノス島での滞在ではとってもありがたかったです。
部屋のテラスからも美しいビーチが見えます。
このホテルは宿泊料金もとってもお手頃で、まだ新しくて綺麗で十分な広さもあり、
とっても居心地が良かったです。
ツイン1室朝食なし オフシーズンの特別料金30ユーロ(夏のピークシーズンは2倍くらい?)。
ホテルの情報はこちら ←をクリック
(プールはちょっと小さ目)
ミコノス島の静かなビーチでのんびりしたい人にはとってもおすすめ。
但し、このビーチにはバスが通っていないので、送迎をホテルにお願いするか、車やバイクをレンタルするしか移動方法がないのがちょっと不便と言えば不便。
ある日の朝食。
野菜とフェッタチーズを買って来てサラダ2種類を作りました。
青い海を眺めながらの朝食はうっまい♪
ついでなので、ギリシャのお料理をちょっとだけご紹介。
これは、ギリシャのファストフードみたいなものかな?↓
手軽で美味しいです。ピッタパンに野菜とポテトとお肉がくるまってます。。
ひとつ2,5ユーロ。
こちらは、野菜の上にフェッタチーズののったギリシャのサラダ(グリーク・サラダ)。
一皿7ユーロくらい。
これは、ギリシャでよく食べられている前菜『タツィキ』↓。
ヨーグルトをニンニクとお塩で味付けしたもの。
小さく刻んだ胡瓜が混ざってます。
ギリシャのお料理は、トルコの料理との共通点が多いですね。
さてさて、ビーチに移動して来たのは良いけれど、この時期(5月の後半)海で泳いでいる人の姿はまだまだほんのわずか。
Fabcinoもミコノスに到着した初日にホテルの前のビーチで果敢に泳ごうとしていましたが・・・5分でご帰還。
『寒すぎる~・・』
やっぱりね。
で、まだ泳ぐには早すぎると納得したFabcino。
楽しみにしていたのに残念だったね・・・可哀想に・・・。
と思っていたら、彼はちゃっかり「泳げない場合のプランB」を準備していました。
FabcinoさんのプランB↓
ホテルで教えてもらったお店で自転車をレンタル。
この方、通常土日は自転車で1日150kmくらい走るんです。
瞬発力はないんだけど、持久力はロバ並みにあるFabcinoは、起伏の激しいミコノス島でも毎日自転車でのツーリングを楽しんでいました。
自転車+ヘルメットのレンタル1日8ユーロ。
ミコノス島では、レンタルバイクで移動する旅行者が多く、私達も1台移動用にレンタルしました。
バイク1台1日10ユーロが大体の相場のようです。
【ミコノス島での1日の過ごし方】
朝9時頃のんびり起床
テラスで朝食
お昼前からバイク(二人乗り)で島の中を探索
3時頃にホテルに戻って私はビーチでゴロリ/Fabcinoは、自転車でツーリング。
ホテルで夕食
こんな数日間を過ごしました。
ミコノス島、のんびり休暇を過ごすには本当~に最高~・・・
次回は、レンタルバイクで探索したミコノス島について書きたいと思います。