行っチャオ!芸術の国!フランス!
ロンドン・オリンピックの開催された今年の夏。
夏のバカンツァの時期とも重なっていたので、イタリアに戻って来たらオリンピックも終わってました。
この夏、私達が休暇の旅行先に選んだのはお隣のおフランス♪
地図が見難くて大変恐縮です↓
目的地その① ゴッホが最後の2ヶ月間を過ごした村オーヴェル=シュル=オワース
目的地その② モネが暮らした村ジバルニー
目的地その③ ジャンヌ・ダルクが処刑された場所でもあるルーアン
目的地その④ 第2次世界大戦で、アメリカ軍が上陸したノルマンディーの海岸
目的地その⑤ 死ぬ前に一度は行ってみたい!念願のモン・サン・ミッシェル
目的地その⑥ 美しいお城で有名なロワール地方
目的地その⑦ ステンドグラスが美しい、世界遺産のシャルトル大聖堂
目的地その⑧ ミレー等バルビゾン派の画家が愛した村バルビゾン
目的地その⑨ 豪華絢爛 ベルサイユ宮殿
目的地その⑩ 花の都 パリ
このルートを 8月10日から8月24日までの2週間で周ってきました。
(今回の旅行で大変お世話になったのは、フランス観光局のサイト 。)
食べ物は美味しいし、
景色は綺麗だし、
私の大好きな印象派の絵画も美術館で思いっきり堪能できるっ♪
センスの良い雑貨なんかもたくさんあってショッピングも楽しいっ♪♪
絶対楽しい旅行になるはず!!!
と、はりきって出発したのは良かったんだけど・・・。
・・・一緒に行った相手が悪かった・・・
うちの旦那は、バカンツァ=絶対海!!!! な、イタリア人。
フランスのお城の中でも、ビーチを夢見て心ここに在らず。
ま~ったく興味なし。
頑固なイタリア人は、おフランスの絵画を観ても反応まるでなしっ。
(うちのイタリア人にとっての見たい絵画って言うのは、ダ・ビンチとかラファエロとかボッティチェッリ等イタリアの巨匠だけなんだそうです。)
退屈そうな旦那を引っ張ってのフランス旅行。
いやはや・・・まいった、まいった。
次回に続く。