【世界遺産】プリトヴィツェ湖群国立公園☆1日散策
クロアチア旅行3日目。
前回の記事に引き続き、紅葉に染まるプリトヴィツェ湖群国立公園の記事です。
この国立公園には、エントランスが2か所あり、広い公園内は徒歩とボートとバスで周ります。
※公園内の移動バスとボートは入場料に含まれています。ボートは利用制限有。
公園の入場料は、シーズンによってかなり変わるので、こちらで確認下さい。
私達が訪問した10月下旬は、1日券110クーナ(約1,700円)/2日券180クーナ(2,800円)
チケットには公園内の簡単な地図が印刷されていて、この地図を見ながら公園内を移動。
※写真↑をクリックするとちょっと大きくなります。
私達は、公園内の(☆地図上)ホテルに1泊して2日間で7時間くらい公園内を周りましたが、大体見所は全て周れたんじゃないかと。
3時間位で周りたい人は、地図の右側エントランス1に近い下湖エリアを廻るのがおススメ。
エントランス1を入ると、こんな滝が観光客をお出迎え。
そして、上から見るこの景色が一番のハイライト♪
人が小さく見える↑この歩道を目指して坂道を下ります。
さっき上から見た滝が間近に。
下湖を2時間位かけて廻ったら、レストランのあるP3からボートに乗って地図左側の
上湖へ移動。
P3休憩所で見かけたワンちゃん。
ここに住んでるのかな?
上湖と下湖を結ぶボート
上湖に到着したら、地図上のピンクのライン内を廻ります(私達は1日目の夕方1時間でココを廻りました。)
そして、時間に余裕があれば地図上のST3まで足を延ばして、公園内の一番高いポイントまで散策。
ST3から公園内移動バスでエントランスまで戻ります。
真っ赤に染まるモミジはヨーロッパではほとんど見かけないので、日本の紅葉程色鮮やかではないですが、十分に美しい秋の紅葉を楽しめました!
階段や坂道は確かに多いですが、体力のないヘタレな私でも難なく歩ける国立公園です。
この日は夕方4時前に公園を後にして次の目的地「ザダル」に向かいます。
つづく