白く輝く町並みと風車♪ミコノス・タウン
さて、本日はミコノスの中心部『ミコノス・タウン』をご案内したいと思います。
ミコノス・タウンは、ギリシャらしい白い家が迷路のように密集していて、お土産屋さんを覗きながら細い小道をお散歩するのがと~っても楽しい街です。
高台から見下ろす『ミコノス・タウン』↓
ミコノスと言う島自体が小さいので、その中心部『ミコノス・タウン』も小さな街なんですけど、まぁ、とにかく可愛い。
白い壁に青いドアと窓枠。この島の家は皆この造りなんです。
(窓枠の色が赤だったり、水色だったりする家もたまにあります)
お店の前で飼い主さんを待つワンちゃん
教会も真っ白。
観光する所って言うのは・・・
特にないです。
赤いブーゲンビリアが彩りを添える白い街の迷路の様な小道を歩くのがこの街のメインアトラクション。
この『ミコノス・タウン』のシンボルとなっているのがこちらの風車。
今は、使われていないようですが、ミコノス島の顔として大人気です。
このミコノス・タウンの中には、レストランもたくさんあるのですが、
私達が2日間通ったのは、こちらのレストラン↓『TAVERNA NIKO'S』
可愛い看板の下には、ロブスター・ウニ・新鮮なお魚が並んでいます。
≪1日目の夕食≫
≪2日目の夕食≫
私がどうしても食べてみたくてオーダーしたウニのスパゲティー↑20ユーロ。
・・・もうちょっと、こう、気の利いた盛り付けとかできないものなのかしら・・・
これじゃ~全然美味しそうに見えないじゃんねっ
久々にウニが食べれて嬉しかったんですけど・・・
やっぱりウニを食べるならウニ丼が一番美味しいな~。
食事が結構お高いです。
このレストランには、珍客も来るんですよ。
このかた
『ミコノス・タウン』のアイドル。
なんで、ミコノス島にペリカン?
ホテルの人の話だと、50年程前に初代のペリカンが島に住み着き、その後ジャックリーン・ケネディーが1羽ミコノス島にプレゼントしたそうです。
今は、2羽のペリカンがミコノス・タウンに居るって言ってました(ちょっと曖昧な情報)。
島の人と観光客に愛されて、とっても人馴れしてます。
レストランの人がお魚をあげても、満足するまで店の前で辛抱強く粘る姿が可愛いんです。
で、ひとしきりお魚をねだったら、取り巻きの観光客を引き連れて次のレストランに移動。
ペリカンって、結構大きな鳥なのね~・・・。
『ミコノス・タウン』を2日間楽しんで、次の日は静かなビーチのホテルに移動です。
そのお話を次回。